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「コンクリート散水養生 無人管理ロボ」を開発

更新日:2023年11月22日

協栄商会株式会社(東京都江戸川区)は、株式会社ユアサ商事(東京都千代田区、代表取締役社長 田村 博之)に,前者取り扱っているAgileXロボットを提供し,コンクリートの散水養生における湿潤状態を自動で管理できるロボット の開発に着手し、実証実験により実用化に向けてサポート体制を整いました。




■背景

建設業における労働生産人口の減少は喫緊の課題であり、各種工事の省人化が求められると同時に、より高度 な品質管理が求められています。中でも、コンクリート打設後の湿潤養生は、コンクリートの強度や仕上がりを 左右するため非常に重要です。 そこで、コンクリート表面 の湿潤状態を自動認識する新技術の開発に着手しました。


■開発概要

本センサを搭載したロボット「コンクリート散水養生 無人管理ロボ」による湿潤 状態の自動認識について、奥村組の施工現場にて実証実験を行い、下記3点を確認しました。

① コンクリート表面の湿潤状態を定量的に3 段階(乾燥/半乾燥/湿潤状態)で判定する事ができました。

② ロボットが自律走行する事で、1,000 ㎡規模の床コンクリート表面状態を30 分程度で自動認識することがで きました。

③ 認識結果は、ネットワーク経由で湿潤状態としてカラーマップ上に表示され、視覚的に把握することができ ました。


■今後について

次期開発では、散水設備との連携、ロボットの小型化改良を予定しています。建設現場に即した操作性や堅 牢性のあるロボットとして、ユアサ商事より2024 年度からの一般販売を目指します。



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